卓球クラブ プログレス

全国大会を目指す!卓球姉妹

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卓球場の駐車場につくと練習場内からはあの「卓球の音」が途切れなく聞こえる。

場内に入ると、卓球台がまだ胸の高さくらいの小柄な姉妹が二人。
交互にコーチから息をつく間もなく放たれる球を打ち返すマンツーマン指導の真っ最中。

その側で、必死に転がった球を「虫とり網」で回収しているお母さんの表情は真剣そのもの。

姉妹の名は、蜂須賀ひなた(10才)・かれん(8才)。
どちらも卓球歴はわずか2年半。

にもかかわらず実力は相当なもので、今年の『第51回一万人卓球大会岡崎地区大会』では中学一年生の部に参加し姉妹で優勝・準優勝に輝いた。

妹のかれんさんにおいては、県の強化選手にも選ばれている。

ふたりが卓球を始めたきっかけが、「おばあちゃん家に卓球台があったから」。
そこで遊んでいるうちに、卓球に興味を持ち始めた。

始めたころは週2日の練習だったのが、どんどんのめりこみ、いまでは学校が終わると毎日練習。
それに加え土日は個人レッスン。

かれんさんは「卓球しないと寝れない」と笑顔で話す。
本当に卓球が好きなことが伝わってくる。

妹は強化選手となり順調にキャリアを進める側でお姉ちゃんのひなたは強化選手になれず、心折れてしましそうで大変な時期もあったとお母さんは話す。

だが今は、それを乗り越えて二人とも全日本選手権での入賞を目標に毎日練習に汗を流す。

こうして頑張る子供たちの陰には、必ず保護者のサポートがある。

平日練習の送迎、県外への遠征、土日の試合帯同と休む間がない。
もちろん「虫とり網」での球の回収も(笑)

ここ「プログレス」は、コーチが知人の子供に卓球を教えることがきっかけで2012年に設立。
勝敗よりも練習に取り組む態度や挨拶など、人間形成を重視しながらも確かな卓球技術の習得に力を注ぐ。

「卓球は、年齢ではなく選手歴がポイントになる。できるだけ早い時期からきちんど段階を踏んだ技術指導に取り組むことで、将来選手として困らない技術を身に着けてほしい選手が地域で一番にそして県大会・全国大会へと勝ち進めるように育成したい、それが地域の卓球の普及とレベルアップにも繋がるから」

「卓球指導は技術指導が大切、技術さえあれば子供大人関係なく対等の勝負ができる特殊な種目だと思っている技術習得に終わりはない!」

と熱く丁寧に毎日の指導に当たっている。

熱い想いで指導する指導者と、懸命に子供をサポートするお母さん。
選手の活躍の影にはそれを支える人たちの“愛”がある。

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