“勝つべくして勝つ”。
  育成に力を入れる常勝軍団。

ブリンカールFC

ブリンカールFC

過去にはフットサルで全国制覇を成し遂げ、近年ではバーモントカップにおいて7年連続で愛知県代表になるなど、強豪チームとして県内にその名を轟かせる「ブリンカールFC」。

平成18年に安城市で活動を始め、その後、刈谷市にも活動拠点を拡大。

そして今年、地域に根付いたファミリーが集えるスポーツ施設として「ブリンカールフットボールパーク」をオープン。

新たなホームグラウンドで、遊びの中から子供たちの自由なアイデアと想像力を伸ばし、魅力的でたくましい選手の育成に力を入れる。

 

監督の古居さんはチームについてこう話す。

「今の目標は、フットサルでの全国優勝。ただ、ブリンカールは、フットサルに特化したチームではありません。フットサルは、あくまでもサッカーのトレーニングの一環。個の技術アップに力を入れ、それをひとつにまとめて、選手たちの個性を活かしたチーム作りをしていきたいと思っています。育成年代なので、発展性をもって先に繋げていきたいです」。

キャプテンの佐藤俊哉くんは、「目標の選手は、クリスティアーノ・ロナウド選手。僕も、サイドを素早く駆け上がって、シュートをたくさん決められる選手になりたいです」と自分の目標を語ってくれた。

 

トレーニングには、約10名のスタッフが関わる。

専門家とも提携し、体幹トレーニングや栄養講習、食育、メンタルトレーニングなど、さまざまな要素を取り入れ、子供たちの成長をサポートする。

“勝つべくして勝つ”。

余念のない育成プログラムで、これからも常勝軍団であり続ける。

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